順天堂大学医学部附属浦安病院泌尿器科を中心とした多施設で、「勃起不全に対する陰圧式勃起補助具(ビガー2020)の治療効果に関する後ろ向き観察研究」(研究実施期間:倫理委員会承認日 ~ 2024年3月31日まで)という共同研究が行われました。本研究の結果では、ビガー2020を使用するとEDが改善し、性交が可能となることが明らかになりました。この研究結果の論文は「International Journal of Urology」に承認されています。
※現在、奈良県立医科大学附属病院泌尿器科で行われる世界初の特定臨床研究「密封小線源永久挿入療法後の勃起不全に対する陰圧式勃起補助器具を用いた陰茎リハビリテーションの有用性の検討」(VIGOR Study)をはじめ、複数の研究を進めています。各研究の結果につきましては、本コーポレートサイトで随時公開いたします。