添付文書

▶ ビガー2020

添付文書がダウンロードできます

お問い合わせ

▶ ビガー2020カスタマーセンター

受付時間
平日10時~17時
(土曜日・日曜日・祝祭日を除く)

国内の勃起障害は1,400万人―25 年ぶりの全国調査で日本人男性の性機能が明らかに(男性の7割がセックスレス)

25 年ぶりの全国調査で日本人男性の性機能が明らかに「約 1,400 万人が勃起障害(ED)」 「セックスの回数 1 年に 1 回程度以下が 45.7%」 「早漏で悩んでいる人は約 910 万人」

一般社団法人日本性機能学会(理事⻑ 佐々木春明:昭和大学藤が丘病院 泌尿器科 教授)は臨床研究促進委員会(委員⻑ 辻村晃:順天堂大学附属浦安病院 泌尿器科 教授)において、25 年ぶりに日本の20歳以上の男性を 対象に性機能の実態に関する全国調査を実施いたしました。その結果を The World Journal of MENʼs Healthに投稿、このたび論文が承認されたことをご報告いたします。

日本国内の男性を対象に性機能障害の実態を調べた『性機能障害の全国実態調査に関する報告』がまとまり、第33回日本性機能学会(9月15~17日)で公表された。全国規模の調査実施は25年ぶり。順天堂大学浦安病院泌尿器科教授で同学会臨床研究促進委員会の委員長を務める辻村晃氏が発表したもので、勃起障害(ED)は有病者数は1,400万人(評価ツールによっては3,600万人超)にのぼることが明らかになった。前回調査(1998年実施:1,130万人)より300万人弱増えていた。また、男性のセックスレスの割合は70%と多く、特に20~29歳の若年において、性欲を感じない、性交頻度が少ないといった性的活動への消極性も浮き彫りになった。

日本性機能学会プレスリリースより「25年ぶりの全国調査で日本人男性の性機能が明らかに 「約1,400万人が勃起障害(ED)」 「セックスの回数1年に1回程度以下が45.7%」 「早漏で悩んでいる人は約910万人」」
MEDICAL TRIBUNE 電子版より「国内の勃起障害は1,400万人-25年ぶり全国調査(男性の7割がセックスレス)」

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP
Translate »